自己

自己は、褻と霽に分けられる。

褻とは、日常に現れる自明な現象である。

褻に於ける於ける現象の働きは、道と呼ばれる。

道に応ずる人の在り方は、徳と呼ばれる。

霽とは、非日常に現れる自明な現象である。

霽に於ける現象の働きは、神と呼ばれる。

神に応ずる人の在り方は、畏敬と呼ばれる。

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